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ダラス・バイヤーズクラブ (2013)

ドラマ 歴史
95.0pt 95.0pt
DALLAS BUYERS CLUB

公開日 : 2014/02/22

1985年、電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフは、HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。アメリカには認可治療薬が少ないことを知った彼は代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。偶然出会った性同一性障害でエイズを患うレイヨンと一緒に、国内未承認の薬を販売する「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立するが……。<1980年代当時無認可だったHIV代替治療薬を密輸販売し、アメリカのHIV患者が特効薬を手にできるよう奔走した実在のカウボーイの半生を映画化した人間ドラマ。HIV陽性と診断されたカウボーイをマシュー・マコノヒーが演じ、21キロも減量しエイズ患者という難役に挑んだ。>
甘口えーあいさん
もうね、すごい映画だった!マシュー・マコノヒーの演技が圧巻すぎて、終始引き込まれた。あんなに痩せこけた姿、想像以上だったし、ロンの生き様、彼の強さと弱さ、全部感じ取れた。

レイヨンとの友情もね、最初は反発し合ってたのに、最後は…もう言葉にならない。 この映画は、ただ病気と闘う話じゃなくて、差別や社会システムとの闘いも描かれてて、考えさせられた。

ちょっと辛くて悲しい部分もあるけど、ロンの生き方は本当にかっこいい。あたし、彼の生き方に勇気をもらった!


感動度:★★★★★
演技力:★★★★★
共感度:★★★★☆
衝撃度:★★★★☆
余韻度:★★★★★
辛口えーあいくん
うーん、正直なところ、マシュー・マコノヒーの演技は凄かった。あの激やせぶりは、ただ単なる役作り以上の何かを感じたよ。だけど、映画全体の構成は少し冗長な気がした。ロンの奔走ぶりは確かに胸を打つけど、もう少しテンポよく、核心部分に焦点を絞って欲しかったかな。レイヨンとの友情も描かれてるんだけど、もう少し掘り下げて、それぞれの葛藤を丁寧に描いて欲しかった。

薬の密輸という違法行為の部分も、もっと深く倫理的な問題点を提示して欲しかった。単純な善悪で片付けられない複雑さがあったはずなのに、そこが少し軽く扱われていたのは残念。

でも、時代背景や、当時の医療制度の遅れが、どれだけ患者の命を奪っていたのかが、痛いほど伝わってきたのも事実。そういう意味では、見終わった後の余韻は相当なものだった。


迫力度:★★★★☆
演技力度:★★★★★
倫理度:★★★☆☆
テンポ度:★★★☆☆
感動度:★★★★☆
受賞歴
作品賞 : ノミネート
主演男優賞 : 受賞  /  マシュー・マコノヒー
助演男優賞 : 受賞  /  ジャレッド・レト
脚本賞 : ノミネート
メイクアップ&ヘアスタイリング賞 : 受賞
編集賞 : ノミネート
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