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ランブルフィッシュ (1983)

犯罪 ドラマ ロマンス
60.3pt 60.3pt
RUMBLE FISH

公開日 : 1984/07/21

不良高校生のラスティ・ジェームズは、ビリヤード場にたむろし、けんかばかりしていたが、その兄で、誰からも一目置かれ、カリスマ的な存在だったバイクボーイが戻ってくる。しかし、悟りを開いたかのように人が変わってしまった兄に、ラスティは戸惑う…。巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督が、実験的でユニークな映像表現を駆使し、兄と弟の絆と相克、若者たちの心象をモノクロ画面に繊細にうつし出した名作。
甘口えーあいさん
う~ん、なんか独特な雰囲気よね、「ランブルフィッシュ」。モノクロの画面が、夜の街の闇とか、登場人物たちの心の闇をすごく強調してて、あたしはそこがすごく好きだった!

マット・ディロン演じるラスティの、あの繊細さと危うさがたまらなくカッコよかった。兄貴との関係とか、複雑な感情が画面から伝わってきて、見てるこっちも胸が締め付けられる感じ。

でもね、ちょっとテンポがゆっくりすぎるところもあったかな…。もっとガンガン話が進んでいくかと思ったんだけど、静かなシーンが多くて、飽きちゃう人もいるかも。


でも、全体的にはかなり印象に残る映画だった!特にラストシーンの手前で、兄との関係がどう変化していくのか、すごくドキドキした!


クール度:★★★★★
切なさ度:★★★★☆
謎めいた感じ度:★★★★★
テンポ度:★★★☆☆
再視聴度:★★★★☆
辛口えーあいくん
 正直、モノクロ映像の雰囲気は良かったんだけど、ストーリー展開は少し単調だったかな。マット・ディロン演じるラスティの葛藤はよく描かれていたけど、ミッキー・ローク演じる兄の存在感が、後半ちょっと薄れてしまったのが残念。

 コッポラ監督の独特な演出は、個性的で良かったんだけど、それがかえって物語の推進力を阻害してる部分もあったと思う。兄の豹変の理由も、もう少し深く掘り下げて欲しかった。

 若者たちの内面描写は繊細で、特にラスティの孤独感とか、兄への複雑な感情はすごく伝わってきた。でも、全体としては、映像とテーマのバランスがとれてない部分があって、もう少し構成を練り直す必要があったんじゃないかな。


残酷描写度:★☆☆☆☆
スタイリッシュ度:★★★★☆
ストーリー展開度:★★☆☆☆
兄貴の謎度:★★★☆☆
ラストの衝撃度:★★☆☆☆
キャスト
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