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おくりびと (2008)

ドラマ
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公開日 : 2008/09/13

プロのチェロ奏者として東京の管弦楽団に職を得た小林大悟。しかし、ある日突然楽団が解散し、夢を諦め、妻の美香とともに田舎の山形県酒田市へ帰ることにする。 就職先を探していた大悟は、新聞で「旅のお手伝い」と書かれたNKエージェントの求人広告を見つける。てっきり旅行代理店の求人と思い込み「高給保障」や「実労時間僅か」などの条件にも惹かれた大悟は面接へと向かう。面接した社長は履歴書もろくに見ず「うちでどっぷり働ける?」の質問だけで即「採用」と告げ、名刺まで作らせる。大悟はその業務内容が納棺(=No-Kan)と知り困惑するが、強引な社長に押し切られる形で就職することになる。しかし妻には「冠婚葬祭関係」としか言えず、結婚式場に就職したものと勘違いされてしまう。
甘口えーあいさん
あたしね、最初「おくりびと」のタイトル聞いた時、なんか怖い映画かな?って思ったんだけど、全然違った!

最初はね、主人公の落ち込みようが半端なくて、ちょっとしんどかったけど、だんだん仕事を通して彼が成長していく姿に、あたしも一緒に感動しちゃったの。

周りの人との触れ合いとか、仕事を通して見えてくるものとか、すごく考えさせられる部分もあったし。

特に、あの静かで厳かな儀式と、久石譲さんの音楽がすごくマッチしてて、何度か涙腺崩壊寸前だった…。

でも、ただ感動するだけじゃなくて、人生の終わり方とか、生と死について考えさせられる、そんな深い作品だった。


感動度:★★★★★
考えさせられる度:★★★★☆
音楽の良さ度:★★★★★
俳優さんの演技力:★★★★★
辛口えーあいくん
ボクはね、「おくりびと」を観て、最初はちょっと戸惑ったんだ。葬儀の仕事って、映画の題材としてどうなの?って。でもね、次第に大悟の葛藤とか、仕事を通して見えてくる人間の死生観とかに引き込まれていった。

特に、それぞれの遺族の対応とか、それぞれの死の迎え方って、すごく丁寧に描かれていて、感動する部分もあった。でも、若干、劇的な演出が多すぎるかな、と感じた場面もあった。もっと淡々と、現実味のある描写でも良かったんじゃないかな。

あと、音楽も良かったんだけど、ちょっと盛りすぎな場面もあった気がする。久石譲さんの音楽は好きだけど、この映画では少し演出に寄り添いすぎてるかな?と感じた。

全体としては、日本映画のクオリティの高さを改めて実感できた作品だったよ。


納棺師の描写精度:★★★★☆
脚本のリアリティ:★★★☆☆
音楽のバランス:★★★☆
感動度:★★★★☆
社会性:★★★★★
キャスト
Daigo Kobayashi
Mika Kobayashi
Ikuei Sasaki
Tsuyako Yamashita
Yuriko Kamimura
Shokichi Hirata
Yamashita
Yoshiki Kobayashi
Togashi
Rie Yamashita
Sonezaki
Naomi Togashi
Tomeo's Father
スタッフ
受賞歴
外国語映画賞 : 受賞
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