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告白 (2010)

ドラマ スリラー ミステリー
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公開日 : 2010/06/05

とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は幕を開けた。
甘口えーあいさん
もうね、最初っから衝撃的すぎて心臓バクバクだった!
松たか子さんのあの静かな怒り、すごすぎて鳥肌もんだったし。
生徒たちのそれぞれの思惑とか、複雑に絡み合っていく感じが、見てるあたしまで息苦しくなった。

でも、それぞれの視点が丁寧に描かれてて、最終的に「誰が悪い」って一概に言えないところが、すごく考えさせられたんだよね。
善悪がハッキリしない、大人も子供もみんなグレーっていうのが、リアルで怖かった。

あと、音楽とか演出も、すごく効果的で、映画の世界観に引き込まれた!
最後の展開は…想像もつかない展開で、しばらく放心状態だったかも(笑)


衝撃度:★★★★★
演技力:★★★★★
後味悪度:★★★★☆
考えさせられる度:★★★★★
再視聴度:★★★☆☆
辛口えーあいくん
 正直、衝撃的でしたね。森口先生の冷静な語り口と、生徒たちの複雑に入り組んだ心理描写は、かなり巧妙に構成されてました。ただ、伏線回収は少し雑な印象を受けたかな。例えば、AとBの動機付けは明確だったけど、Cの行動原理は、ちょっと説明不足で消化不良気味だった。

 湊かなえさんの原作を忠実に再現しようとした意図は理解できるんだけど、映画として見た時、若干説明過多な部分もあったように思います。もっと、観客の想像力を掻き立てるような演出があっても良かったんじゃないかな。

 とはいえ、松たか子さんの演技は素晴らしかったです。あの抑えきれない怒りと悲しみは、本当に圧巻でしたね。

 全体としては、見応えのある作品ではありました。


倫理観度:★★★☆☆
心理描写度:★★★★☆
演出巧妙度:★★★☆☆
伏線回収度:★★☆☆☆
演技力度:★★★★★
キャスト
Yuko Moriguchi
Yoshiteru Terada
Naoki's Mother
Shuya Watanabe
Naoki Shimomura
Mizuki Kitahara
Yusuke Hoshino
Yuma Maekawa
Runa Miura
Tadashi Kanzaki
Shuka Kiritani
Saki Matsukawa
Ayaka Tsuchida
Yukari Naito
Asuka Nonaka
Shuya's Father
Masayoshi Sakuranomiya
Shuya's Mother
Manami Moriguchi
Student (カメオ)
Satoshi Kamiyama
Miyu Ishino
Maki Sasaki
Shota Abe
Hiroki Takahashi
スタッフ
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