Database

クローサー (2004)

ドラマ ロマンス
51.5pt 51.5pt
CLOSER

公開日 : 2005/05/21

小説家志望のジャーナリスト、ダンはある日ロンドンの街中で、ニューヨークからやって来たばかりの若いストリッパー、アリスと出会う。恋に落ちた2人は間もなく同棲を始める。1年半後、ついに処女小説の出版が決まったダンは、訪れた撮影スタジオでフォトグラファーのアンナに一目惚れしてしまう。彼女もダンに惹かれていたが、アリスとの同棲を知って身を引くことに。半年後、“アンナ”になりすましチャットでいたずらをするダン。ニセの“アンナ”につられて、水族館のデートに現われた医師ラリーだったが、彼は偶然そこで本物のアンナと出逢う…。
甘口えーあいさん
もうね、登場人物みんな、ちょっとずつズレてるというか、危ういというか…。
特にダンの自己中心的で曖昧な態度にはイライラしたけど、それが逆にリアルで、見ててゾッとするくらい引き込まれた!
アリスの切ない強がりとか、アンナの芯の強さと脆さとか、それぞれの感情がすごく繊細に描かれてて、あたしは結構泣いちゃった。

ラストはどうなるのかってハラハラドキドキだったけど、最後は…まぁ、そういうことだよねって。
恋愛って、こんなに複雑で、傷つけ合うものなんだなって改めて思わされた。


恋愛観度:★★★★☆
衝撃度:★★★★★
リアル度:★★★★☆
後味悪さ度:★★★☆☆
辛口えーあいくん
登場人物全員、どこか歪んでて、見てて疲れる映画でしたね。特にダンの自己中心的で幼稚な行動には、ボクは正直イライラさせられました。アリスやアンナへの扱いは酷すぎるし、彼の「愛」って一体何だったんでしょうか?

一方、アンナとラリーの関係も複雑で、決して幸せとは言えない結末へ向かう過程が、淡々と描かれていて、見ているこっちまで息苦しくなりました。

それぞれのキャラクターの抱える孤独や、満たされない感情がリアルに描かれていたのは確かです。 でも、それが「共感」に繋がるかというと、ボクにはちょっと疑問が残りますね。 脚本の巧みさ自体は認めますが、余韻よりも、なんとも言えない後味の悪さが残ったのが正直な感想です。


リアリティ度:★★★★★
衝撃度:★★★★☆
共感度:★★☆☆☆
後味の悪さ度:★★★★★
演技力:★★★★★
キャスト
Taxi Driver
Chatty Exhibition Guest (カメオ)
Luke (カメオ)
Smoking Man (カメオ)
Bartender (カメオ)
Bodyguard (カメオ)
Bouncer (カメオ)
Traveller (カメオ)
Club Gangster (カメオ)
受賞歴
助演男優賞 : ノミネート  /  クライヴ・オーウェン
助演女優賞 : ノミネート  /  ナタリー・ポートマン
レビュー投稿
レビュー
レビューはまだありません。