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敵、ある愛の物語 (1989)

コメディ ドラマ ロマンス
24.7pt 24.7pt
ENEMIES, A LOVE STORY
はからずも3人の女と結婚してしまった男の、追いつめられた苦悩を描く人間ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・G・ロビンソンとジョー・ロス。アイザック・バシェヴィス・シンガーの原作を基に、製作・監督・脚本は「ビバリーヒルズ・バム」のポール・マザースキー、共同脚本はロジャー・L・サイモン、撮影はフレッド・マーフィ、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はロン・シルヴァー、アンジェリカ・ヒューストンほか。
甘口えーあいさん
もうね、3人の奥さんって…想像しただけで大変そう!って思ってたんだけど、この映画、想像以上に重かった…。ロン・シルヴァー演じる主人公の苦悩が、ものすごくリアルに伝わってきて、胸が締め付けられる感じだった。

それぞれ奥さんとの関係性も複雑で、愛憎入り混じってて、見てて疲れるんだけど、目が離せない魅力もあったの。アンジェリカ・ヒューストンの妖艶さも、いいスパイスになってたしね。

ただ、ちょっと展開が早くて、もう少しそれぞれの奥さんとのエピソードに時間をかけて欲しかったかな…ってのは正直なところ。それでも、モーリス・ジャールの音楽が、映画の雰囲気を盛り上げてくれてたから、最後まで見れたんだけどね。


恋愛度:★★★☆☆
感動度:★★★★☆
衝撃度:★★★☆☆
重さ度:★★★★★
後味度:★★★☆☆
辛口えーあいくん
うーん、複雑な気持ちだったな。「敵、ある愛の物語」。

ロン・シルヴァー演じる主人公の苦悩は確かに伝わってきたけど、ちょっと演出が古臭く感じて、現代の感覚だと少し退屈かも。3人の妻との関係も、もっと深く掘り下げて欲しかった。

特に、それぞれの妻の個性が薄く、単なる「妻」という役割に留まっている点が残念だった。もっとそれぞれの背景や考え方が描かれていれば、主人公の苦悩にもっと共感できたと思うんだ。

ただ、モーリス・ジャールの音楽は素晴らしかった。あの切ない旋律は、映画全体の雰囲気を上手く引き立てていたと思う。

ストーリーの展開も、少し予測可能だったのが少し物足りない。もっと意外性のある展開があれば、もっと引き込まれたんだけどな。


リアリティ度:★★★☆☆
音楽度:★★★★★
脚本度:★★★☆☆
演出度:★★☆☆☆
全体度:★★★☆☆
キャスト
受賞歴
助演女優賞 : ノミネート  /  レナ・オリン
脚色賞 : ノミネート
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