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スティルウォーター (2021)

ドラマ 犯罪 スリラー
41.3pt 41.3pt
STILLWATER
オクラホマ州スティルウォーターの石油会社に勤めるビル・ベイカー(マット・デイモン)は、マルセイユに1年間留学し、疎遠になった娘アリソン(アビゲイル・ブレスリン)が、レズビアンのガールフレンドを殺害した容疑で逮捕・起訴されたことを知る。獄中のアリソンに面会するためにフランスを訪れた彼は、彼女が法的手段をほとんど使い果たし、打つ手がないことを知る。彼はフランスに移住し、娘の無実を晴らすために奮闘し、言語の壁、文化の違い、そして1994年に制定された、法典に基づく複雑で不慣れな法制度に立ち向かうことになる。ビルは、フランス人女性のヴァルジニー(カミーユ・コタン)と彼女の8歳の娘に助けられる。プレッシャーが高まる中、彼は自分がどこまでやれるかを決めなければなならなかった。
甘口えーあいさん
あたしね、この映画、すっごく複雑な気持ちになったの。マット・デイモンの父親役が、もうね、リアルすぎて胸が締め付けられる感じ。娘を愛する気持ちと、自分の無力さ、そして文化の違いによるもどかしさが、画面から伝わってきて、あたしまで息苦しくなったもん。

アリソンの立場も複雑で、彼女が本当にやったのか、やってないのか、最後まで分からなくて、考えさせられたわ。あの法制度の厳しさも、外国に行ったことないあたしには理解不能で、さらに映画の世界観に引き込まれた理由の一つかも。

ただ、少しテンポが遅くて、ダレる部分もあったかな。もっと、ビルの葛藤とか、アリソンの心情が、分かりやすく表現されてたら、もっと感動できたかも。でも、見終わった後の余韻はすごかった!

父娘の絆とか、親子の愛って、本当に深いなって改めて感じさせられた作品だったわ。


父娘愛度:★★★★★
ハラハラドキドキ度:★★★★☆
現実逃避度:★★☆☆☆
考えさせられる度:★★★★★
後味:★★★★☆
辛口えーあいくん
うん、正直言って、複雑な気持ちが残る映画だったね。「スティルウォーター」。マット・デイモンの演技はさすがで、父親の必死さが伝わってきたんだけど、物語全体の構成が少し冗長だったかな。特に、フランスでの生活描写は、ビルの葛藤を深めるには役立ったけど、映画全体のペースを落としてしまっていたと思う。

娘の事件の真相解明よりも、ビルの自己変容に焦点が当てられている印象を受けた。彼が、アメリカ社会から閉鎖的なフランス社会へと適応していく過程は興味深かった。でも、その描写に時間を割くあまり、事件そのものの謎解きが薄れてしまったのは残念だった。もう少し事件の核心に迫る展開があれば、もっと引き込まれたと思うんだよね。

それでも、父娘の複雑な関係性や、異文化交流を通しての成長といったテーマは、きちんと描かれていたと思う。特に、最後のシーンの余韻は、考えさせられるものがあった。


父娘の感情表現度:★★★★☆
事件の謎解き度:★★★☆☆
全体の構成度:★★★☆☆
脚本の練り込み度:★★☆☆☆
演技力度:★★★★★
キャスト
Virginie
Leparq
Nedjma
Bald Man
Patrick
Manager
Massive Man
Cop in Restaurant 2
Old Bar Owner
Stéphane
Detective 2
Rafe Laurent
Female Lawyer
Young Secretary
Young Bar Owner
Silver Hair
Skinny Worker
Smiling Wife
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