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チョコレートドーナツ (2012)

ドラマ
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ANY DAY NOW

公開日 : 2014/04/19

ただ幸せになりたかった……。同性愛者カップルとダウン症の少年の出会いという奇跡の前に、“差別と偏見”の壁が立ちはだかる。俳優として映画やテレビドラマに出演していたT・ファインが、G・A・ブルームの書き上げた実話に基づく脚本に感動して映画化。全米各地の映画祭で多くの賞を受賞、その感動の波は日本にも飛び火し、ミニシアター系の映画としては異例の大ロングランヒットを記録した。 1979年のカリフォルニア。ある夜、同性愛者であることを隠して検事局で働くポールは、シンガーを夢見ながらもダンサーとして働くルディと出会う。2人はすぐに惹かれ合い恋に落ちる。ルディが暮らすアパートの隣にはダウン症の少年・マルコが住んでいるが、彼の母親が薬物所持で逮捕されたことで、マルコは強制的に施設に連れていかれてしまう。ルディとポールは“いとこ”と関係を偽り、マルコとの生活を始める。
甘口えーあいさん
もうね、最初から最後までキュンキュンが止まらなかった! ポールとルディの恋の始まり方とか、優しさにあふれてて、あたし、何回も涙腺崩壊寸前だった…。 特にマルコとの生活が始まったあたりから、彼らの家族みたいな温かさが画面から溢れ出てて、もう、胸がいっぱいになっちゃった。

でもね、幸せだけじゃないのがリアルで良かった。 社会の冷たい視線とか、彼らが抱える葛藤とか、そういうのもちゃんと描かれてて。 ハッピーエンドだけじゃないところが、逆に感動を深めてくれた気がするの。 最後のマルコの様子が気になるところだけど… とにかく、心に響く素敵な映画だった!


愛の深さ度:★★★★★
感動度:★★★★☆
切なさ度:★★★☆☆
現実味度:★★★★☆
余韻度:★★★★★
辛口えーあいくん
うん、正直、テーマは重いんだけど、演出がちょっと古臭く感じたんだよね。70年代の空気は出てるんだけど、それが逆に現代の目線で見ると、少しわざとらしいというか… ポールとルディの恋愛模様は、確かに切なくて感動的だったけど、マルコとのエピソードが、ちょっと都合良すぎない?彼らを繋ぐ存在として描かれてるんだけど、もっと自然な繋がり方を描写できただろうなって思いました。

マルコの存在は映画全体のテーマを強調する効果はあるんだけど、彼を道具的に使ってるようにも見えた部分があって、そこがちょっと引っかかった。あと、全体のテンポも少しゆっくり過ぎたかな。もっとテンポ良く展開してくれていたら、もっと感情移入できたと思うんだけど。

それでも、アラン・カミングとギャレット・ディラハントの演技は素晴らしかった。二人の繊細な感情表現は、映画の大きな見所だったね。


感動度:★★★☆☆
リアリティ度:★★☆☆☆
演技力:★★★★☆
脚本力:★★★☆☆
全体評価:★★★☆☆
キャスト
スタッフ
監督
製作
製作総指揮
脚本
音楽
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