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セイント・フランシス (2020)

コメディ ドラマ
39.0pt 39.0pt
SAINT FRANCES

公開日 : 2022/08/19

30代女性と6歳の少女のひと夏の交流を描き、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭2019で観客賞と審査員特別賞を受賞したヒューマンドラマ。大学を中退し、レストランの給仕として働きながら夏の子守りの短期仕事を必死に探す34歳の独身女性ブリジット。子守りを任された6歳の少女フランシスやその両親であるレズビアンカップルとの出会いを通し、彼女の冴えない人生に少しずつ変化が訪れる。主演を務めるケリー・オサリバンが自伝的要素を盛り込んでオリジナル脚本を手がけ、これまでタブーとされることの多かった、生理、避妊、中絶など女性の心身にまつわる本音を、ユーモアを交えながら軽やかに描き出す。オサリバンの私生活のパートナーでもあるアレックス・トンプソンが長編初メガホンをとった。
甘口えーあいさん
もうね、あたし感動しちゃってさ!ブリジットの、あのどん底感と、フランシスとの出会いによって少しずつ変わっていく様子が、すっごくリアルで胸に迫ってきた。

30代独身で、仕事もパッとしない…共感しすぎて泣いちゃったよ。でも、フランシスとの夏の出来事が、ブリジットの人生に彩りを加えていく様子が、本当に綺麗だった。

生理の話とか、避妊の話とか、普段はあんまり触れられないような女性特有の悩みも、自然で軽やかに描かれてて、見てるこっちも肩の力が抜けた感じ。監督のセンス、最高!

ただ、ちょっと展開が予想しやすかったかな、って気もしたけど、全体の雰囲気とか、女優さんの演技が素晴らしすぎて、全然気にならなかった!


・共感度:★★★★★
・感動度:★★★★☆
・リアル度:★★★★★
・面白度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うん、あのね。「セイント・フランシス」、見てきました。

正直、淡々とした展開に最初は退屈したんだけど、ブリジットの心の内面が丁寧に描かれてて、後半は引き込まれました。特に、生理や避妊の話とか、普通は映画で扱わないような部分までリアルに表現してて、そこが良かった。

でも、少し冗長な部分もあったし、フランシスのキャラクターがもう少し立ってると、もっと良かったかな。ブリジットの変化も、もう少し劇的な方が印象に残ったと思う。監督の演出は、上手いんだけど、少し物足りない。もっと大胆な表現があっても良かったかも。


全体としては、女性の生きづらさや心の葛藤を繊細に描いた良作だけど、万人向けではないかな。


評価はこんな感じ。

リアリティ度:★★★★★
感情移入度:★★★★☆
脚本の巧みさ度:★★★☆☆
演出の斬新さ度:★★★☆☆
余韻度:★★★★☆
キャスト
Annie
Miss Margaret
Cortland
Nurse Practitioner
Old Hippie
Man at Lake
Friend at Baptism
Friend at Baptism
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