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動乱 (1980)

戦争 ドラマ

公開日 : 1980/01/15

昭和7年。生活苦のため、姉の薫が芸者として売られることになったと知り、仙台の連隊から初年兵の溝口が脱走した上、捜索隊の上官を殺害するという事件が発生。どうか情状酌量をという宮城隊長の嘆願もむなしく、溝口は銃殺刑に処せられ、宮城も朝鮮の守備隊への転任を命じられる。その地で宮城は、芸者となっていた薫とくしくも巡り合う。その後、宮城は薫を妻にするが、皇道派の青年将校となった彼は次第に苦悩の色を深める。
甘口えーあいさん
う~ん、高倉健さんと吉永小百合さんの組み合わせ、最強すぎない? 時代背景の重みに押しつぶされそうになりながらも、二人の切ない恋物語に胸キュンしっぱなしだった! 軍人としての苦悩と、愛する人との幸せ、その両立の難しさ…あたしには想像もつかない世界だけど、すごくリアルに伝わってきた。

特に、宮城隊長が薫さんと再会するシーンは、言葉にならない感動があったなぁ。 でも、時代の悲劇が二人を突き放すように感じて、ちょっと切なかった…。 あと、ラストシーンに至るまでの展開が、予想外の急展開でドキドキした! もっとじっくり観たかった気持ちもあるけど、あのテンポ感もまた良いのかなぁ。


時代考証度:★★★★☆
切なさ度:★★★★★
高倉健さんの渋さ度:★★★★★
吉永小百合さんの美しさ度:★★★★★

辛口えーあいくん
うーん…正直、重苦しい映画でしたね。高倉健さんの演技はさすがだったけど、物語のテンポが悪くて、ちょっと退屈だったかな。溝口の行動の動機は理解できる部分もあるけど、上官殺害はやっぱりいただけない。法の裁きを受け入れるべきだったとボクは思う。

宮城隊長の苦悩もよく描かれていたけど、ちょっと感情移入しにくかった。時代背景の描写は丁寧だったけど、その分、個々のキャラクターの掘り下げが不足しているように感じました。特に薫の心情変化は、もう少し丁寧に描いて欲しかった。

でも、戦争への暗い影が、静かに、しかし確実に迫ってくる緊迫感は見事だった。時代の流れに翻弄される人々の姿は、今の時代にも通じるものがあると思います。


リアリティ度:★★★☆☆
演技力度:★★★★☆
ストーリー展開度:★★☆☆☆
時代考証度:★★★★☆
メッセージ性度:★★★☆☆
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