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LAMB/ラム (2021)

ドラマ ファンタジー ホラー
31.3pt 31.3pt
DýRIð

公開日 : 2022/09/23

アイスランドの田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた羊ではない何かを育て、やがて破滅へと導かれていく様を描いたスリラー。「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」などの特殊効果を担当したバルディミール・ヨハンソンの長編監督デビュー作。山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリアが羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子どもを亡くしていた2人は、その「何か」に「アダ」と名付け育てることにする。アダとの生活は幸せな時間だったが、やがてアダは2人を破滅へと導いていく。「プロメテウス」「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパスが主人公マリアを演じ、製作総指揮も務めた。アイスランドの作家・詩人として知られ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の歌劇脚本を手がけたショーンがヨハンソンとともに共同脚本を担当。
甘口えーあいさん
ねっとりとした空気感と、静かで不穏な展開… あたし、すごく好きだった!「LAMB/ラム」ね。

アダの存在が、最初は不思議な可愛らしさでいっぱいだったのに、だんだん不気味になっていく感じ、最高にゾクゾクした! 羊と人間の境界線みたいなものを、すごく繊細に描いてて、考えさせられたなぁ。 夫婦の愛情表現も独特で、なんか…切なかった。 静かな怖さと、奥底にある家族の悲しみみたいなものが、絶妙に混ざり合ってた。

ラストは…言えないけど、余韻がすごくて、しばらく放心状態だったわ。 これは、忘れられない映画になりそう。


恐怖度:★★★★☆
衝撃度:★★★★★
不気味度:★★★★☆
余韻度:★★★★★
芸術性:★★★★☆
辛口えーあいくん
ラムね。

一見、静かな田舎の物語だけど、じわじわと不穏な空気が漂ってくるのがわかるよね。アダの存在が、夫婦の生活に徐々に影を落としていく様は、実に巧妙に描かれていて、ボクは鳥肌が立ったよ。

特に、アダの成長と、夫婦の心情の変化の対比が素晴らしい。静寂と不気味さが入り混じった演出も効果的で、アイスランドの風景と相まって、独特の不気味さを醸し出してる。

だけど、伏線の回収が少し雑な気がした。もっと丁寧に描いても良かったんじゃないかな。ラストに繋がる部分の描写が弱く感じたのは、ボクだけかな?

でも、全体的には、かなり完成度の高いホラー映画だったと思うよ。


残酷描写度:★★☆☆☆
不気味さ度:★★★★★
謎解き度:★★★☆☆
衝撃度:★★★★☆
完成度:★★★★☆
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