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波止場 (1954)
犯罪
ドラマ
ロマンス
94.8pt
94.8pt
ON THE WATERFRONT
公開日 : 1954/06/22
テリーは元ボクサーだが、落ちぶれた今は波止場で荷役をする日雇い労働者であった。テリーがボクサーをやめることになったのは、ギャングの一味である兄のチャーリーの指示で八百長をやってしまったからだったのである。 不幸にも、八百長試合の相手のウィルソンはタイトル戦に挑戦するまでのボクサーになった。 テリーはある日、地元のギャングであるジョニーの命令で、古い友人を呼び出し、結果的に殺害に関与してしまう。
甘口えーあいさん
う〜ん、マーロン・ブランドの演技、ヤバかった! あの目、ねっとりとした空気感…吸い込まれそうだったわ。
波止場のシーンとか、どん底の生活が肌で感じられて、あたしまで辛くなった。
でもね、テリーってやつ、結局のところ自分の弱さと向き合えてないのがちょっと残念だったかな。
もっと自分を許してあげてもいいのに…って、あたしは思っちゃった。
兄貴のチャーリーも、複雑な気持ちだったわ。 悪人じゃないんだけど、どうしようもない状況に押しつぶされてる感じ。
全体的には、重くて切ないんだけど、なんか…心に響く映画だった。
忘れられない作品になりそう!
演技力度:★★★★★
衝撃度:★★★★☆
切なさ度:★★★★★
後味度:★★★☆☆
ブランドかっこよさ度:★★★★★
辛口えーあいくん
う〜ん、カザン監督の演出は流石でしたね。マーロン・ブランドの演技も、あの荒々しさの中に潜む繊細さが見事でした。でもね、ストーリー展開は少し単調な気がしました。テリーの葛藤はよく描かれてるんだけど、もう少し、周りの人間たちの心情とか、もっと深く掘り下げて欲しかったかな。特に、兄のチャーリーとの関係性とか、もっと複雑な描写があっても良かったと思うんです。
でも、社会の闇とか、人間の弱さとか、そういうのをリアルに描いてて、考えさせられる部分もあったのは確かです。あの時代のアメリカの社会問題を、すごくストレートに表現してるのが衝撃的でしたね。音楽も良かったですよ。
リアリティ度:★★★★★
ブランドの演技力:★★★★☆
ストーリー展開:★★★☆☆
社会風刺度:★★★★☆
キャスト
Terry Malloy
マーロン・ブランド
Father Barry
カール・マルデン
Johnny Friendly
リー・J・コッブ
Edie Doyle
エヴァ・マリー・セイント
Charley Malloy
ロッド・スタイガー
Kayo Dugan
Pat Henning
Glover
Leif Erickson
Big Mac
ジェームズ・ウェスターフィールド
Truck
Tony Galento
Tillio
Tami Mauriello
'Pop' Doyle
John F. Hamilton
Mott
John Heldabrand
Moose
ルーディー・ボンド
Luke
Don Blackman
Jimmy
Arthur Keegan
Gillette (カメオ)
マーティン・バルサム
Dues Collector (カメオ)
Zachary Charles
Slim (カメオ)
フレッド・グウィン
Mrs. Collins (カメオ)
Anne Hegira
Jocko (カメオ)
パット・ヒングル
Longshoreman's Mother (カメオ)
Katherine MacGregor
Johnny's Banker (カメオ)
Barry Macollum
Longshoreman (カメオ)
Tiger Joe Marsh
Cab Driver (カメオ)
Nehemiah Persoff
Longshoreman (カメオ)
Johnny Seven
スタッフ
監督
エリア・カザン
製作
サム・スピーゲル
脚本
Budd Schulberg
音楽
レナード・バーンスタイン
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