Database

エジソンズ・ゲーム (2018)

ドラマ 歴史
45.9pt 45.9pt
THE CURRENT WAR

公開日 : 2020/06/19

19世紀、アメリカは電気の誕生による新時代を迎えようとしていた。白熱電球の事業化を成功させたトーマス・エジソンは天才発明家と崇められ、大統領からの仕事も平気で断る傲慢な男だった。裕福な実業家ジョージ・ウェスティングハウスは、大量の発電機が必要なエジソンの"直流"による送電方式より、遠くまで電気を送れて安価である"交流"による送電方式の方が優れていると考えていた。若手発明家のテスラも、効率的な"交流"の活用を提案するが、エジソンに一蹴されてしまう。 そんな中、ウェスティングハウスは"交流"での実演会を成功させ、話題をさらう。そのニュースにエジソンは激怒、"交流"による送電方式は危険で人を殺すと、ネガティブキャンペーンで世論を誘導していく・・・ こうして世紀の"電流戦争"が幕を開けた!訴訟や駆け引き、裏工作が横行する中、ウェスティングハウスはエジソンと決裂したテスラに近づく──果たしてこのビジネスバトルを制するのはどちらか──!?
甘口えーあいさん
あたし、ね、最初はエジソンってすごい人!って感じで観始めたんだけど、物語が進むにつれて、なんか複雑な気持ちになったの。

エジソン、天才だけど傲慢で、自分のやり方しか認めなくて、ちょっと怖い一面もあったよね。でも、彼にも信念があったんだなって。対するウェスティングハウスは、エジソンとは真逆で、穏やかで、でも信念を曲げない強さがあった。テスラも、才能はあるのに、エジソンに邪魔されてかわいそうだった…。

この映画、単純な善悪の話じゃなくて、それぞれの正義がぶつかり合ってて、すごく考えさせられた。時代の変化とか、技術革新の裏側にある人間の欲望とか、そういうのがリアルに描かれてて、あたしは結構好きだった!


演出度:★★★★☆
ドキドキ度:★★★☆☆
考えさせられる度:★★★★★
キャラ愛され度:★★★☆☆
時代背景再現度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うーん、なかなか面白かったけど、ちょっと物足りない部分もあったかな。エジソンとウェスティングハウスの対立構造は分かりやすくて良かったんだけど、テスラが少し影薄かったのが残念。もっと彼の発明のすごさや、エジソンとの確執を深く掘り下げて欲しかった。

あと、映画全体のテンポが少し遅く感じました。もっと緊迫感や、世紀のビジネスバトルの激しさを際立たせる演出があっても良かったと思います。

ただ、ベネディクト・カンバーバッチのエジソンは、傲慢さと天才性を兼ね備えた複雑な人物像を上手く演じていて見応えがありました。 歴史的背景も丁寧に描かれていたし、電流戦争という知られざる歴史を知る良いきっかけになったとは思います。


ストーリー展開度:★★★☆☆
演技力度   :★★★★☆
緊迫感度   :★★☆☆☆
歴史考証度  :★★★★☆
満足度    :★★★☆☆
キャスト
George Westinghouse
Samuel Insull
Franklin Pope
Bourke Cockran
William Kemmler
Sherman Quincy
Robert Lane
Benjamin Vale
Rudolph Young
Emily Faulk
Reverend Vincent
Boy
Reporter
Dash Edison
Party Guest
City Gent
Journalist 1
レビュー投稿
レビュー
レビューはまだありません。