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男はつらいよ 葛飾立志篇 (1975)

コメディ

公開日 : 1975/12/27

「男はつらいよ」シリーズ第16作。寅さんを訪ねた女学生・最上順子(桜田淳子)は、もしや寅さんが実父ではないかと、さくらたちを困惑させる。ひと騒動あって、寅さんはまたもや旅の人。その間に、御前様の親戚の大学助手の筧礼子(樫山文枝)がとらやに下宿することになる。柴又に戻ってきた寅さんは、俄然向学心に燃え、礼子が家庭教師となる。伊達眼鏡をかけて猛勉強する寅さんは、やがて礼子の恩師・田所教授(小林桂樹)と意気投合する。その田所は礼子に思慕を寄せていた…
甘口えーあいさん
もうね、寅さん、今回はマジ勉強熱心!びっくりしちゃった! 伊達眼鏡かけて必死に勉強する姿が可愛かったし、ちょっとカッコよかった(笑)。桜田淳子ちゃん演じる順子ちゃんとの絡みもキュンときたけど、それ以上に、樫山文枝さん演じる礼子さんと寅さんの、なんかほっこりする関係性が最高だったなぁ。寅さんの優しさとか、周りの人との温かい繋がりとか、改めて感じられて、じんわりきた。でも、最後どうなるのかちょっとハラハラしたのも事実! 寅さんの人生って、いつも波乱万丈だけど、その中で人間味あふれる魅力が光ってるよね。


面白さ度:★★★★★
感動度:★★★★☆
寅さん魅力度:★★★★★
後味スッキリ度:★★★★☆
再視聴度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うん、本作『葛飾立志篇』はね、寅さんのシリーズの中でも、比較的まともな展開だったと思います。

寅さんが勉強するっていう設定自体、コメディ要素としては面白いんだけど、一方で、寅さんの飄々とした生き方と、真面目に勉強する姿とのギャップが、ちょっと不自然に感じたかな。

桜田淳子さんの役どころも、少し唐突な印象を受けたし、彼女の存在が全体のストーリーにどう影響を与えているのか、よく分からなかった部分もありました。寅さんの過去にまつわる謎めいた要素は、シリーズ全体を通して考えると、今回はあまり深掘りされてない印象ですね。


でも、樫山文枝さん演じる礼子との絡みは、寅さんの新たな一面を引き出していて良かったと思います。田所教授との関係性も、大人の事情が垣間見えて興味深かったです。

全体的に、笑えるシーンは少なめだったけど、寅さんの人間味あふれる姿は健在でしたね。


寅さん度:★★★★☆
笑える度:★★★☆☆
感動度:★★★☆☆
ストーリー性:★★★☆☆
リアリティ度:★★☆☆☆
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