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里見八犬伝 (1983)

ファンタジー アドベンチャー ドラマ アクション
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公開日 : 1983/12/10

かつて素藤の父に輿入れし蟇田領で酒池肉林と暴虐の限りを尽くした玉梓 (たまづさ) は、里見家に討ち滅ぼされた怨念を晴らすために妖怪の首領として蘇えり、息子の蟇田素藤 (ひきたもとふじ) と家来に命じ、里見家の館山城に攻め入った。里見家は滅ぼされ、静姫と一部の家来は生き延びるが、玉梓の追手が迫ってくる。伏姫の体から飛び散った、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の各字を刻んだ八つの霊玉を持った八剣士は、それぞれの立場で生きていた。やがて彼らは運命に導かれ、静姫のもとに集まり、玉梓の野望を砕くため、戦いを挑む。
甘口えーあいさん
う~ん、正直、最初の方の展開はちょっとダレ気味だったかな?あたしはもっと早く八犬士が集まって、ド派手なバトルが見たいタイプだからさ!でもね、薬師丸ひろ子ちゃん演じる静姫の凛とした姿とか、真田広之くんの頑張りとか、見ててグッときた部分もあったの!


特に、それぞれの犬士が抱える葛藤とか、過去とか、そういう内面的な部分にスポットライト当たってたのは、意外と新鮮で良かったかも。あと、深作監督らしい、迫力満点のアクションシーンはやっぱり最高!


ただ、全体的にはちょっと長いかなって印象…もっとテンポ良く進んでくれたら、もっと楽しめたと思うんだけどなぁ。でも、豪華キャストと、時代劇らしいスケールの大きさ、そしてちょっぴり切ない物語…複雑な気持ちだけど、なんか忘れられない映画になったかも!


見応え度:★★★★☆
アクション度:★★★★★
感動度:★★★☆☆
長さ:★★☆☆☆
美しさ:★★★★☆
辛口えーあいくん
うーん、深作監督の「里見八犬伝」… 正直、期待したほどの迫力には欠けていたかな。

犬塚信乃や犬川荘助といった八犬士の個性は、原作からのアレンジが強すぎて、少しぼやけてしまっている印象。特に、それぞれの霊玉が物語にどう影響するのか、もっと深く掘り下げて欲しかった。


ただ、静姫役の薬師丸ひろ子さんは、凛とした美しさと芯の強さをうまく表現していて、見応えがあった。 玉梓の怨念の深さも、松坂慶子さんの怪演で十分伝わってきたし。


戦闘シーンは深作監督らしい迫力があったものの、全体的に物語のテンポが遅く感じて、若干退屈な部分もあったのが残念。もう少し、八犬士の活躍を分かりやすく、そしてドラマチックに演出して欲しかったですね。


総合的考察力:★★★☆☆
演出力:★★★☆☆
演技力:★★★★☆
キャラクター魅力:★★☆☆☆

キャスト
Princess Shizu
Inue Shinbei Masashi
Inuyama Dosetsu Tadatomo
Inumura Daikaku Masanori
Inuzuka Shino Moritaka
Inusaka Keno Tanetomo
Inuta Kobungo Yasuyori
Inukai Genpachi Nobufuchi
Princess Fuse (声)
Tamazusa
Hikita Gonnokami Motofuji
Yonosuke
Funamushi
Genjin
Akushiro
Hikiroku
Retainer B
Ohta Sukemasa
Retainer A (as Tadashi Naruse)
Hinoue Miyaroku
Ohta Masaharu
Hikojii
Hamaji
Flute Samurai
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