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パッチギ! (2005)

ドラマ アクション コメディ
28.9pt 28.9pt

公開日 : 2005/01/22

1960年代の京都を舞台に日本人と在日朝鮮人の高校生たちの恋と友情を描いた、松山猛の自伝的小説「少年Mのイムジン河」を原作に、井筒和幸が監督・脚本を手がけた青春群像劇。 1968年、京都。府立東高校2年生の松山康介は担任教師に命じられ、日頃から生徒同士の争いが絶えない朝鮮高校へサッカーの練習試合を申し込みに行くことに。友人の紀男とともに嫌々ながら朝鮮高校を訪れた康介は、音楽室でフルートを吹いていたキョンジャに一目ぼれする。しかし彼女は、朝鮮高校の番長アンソンの妹だった。キョンジャと親しくなりたい一心で韓国語を必死に勉強し、彼女が演奏していた曲「イムジン河」を覚えるため楽器店でギターを購入する康介だったが……。
甘口えーあいさん
もうね、パッチギ!、すっごく胸キュンだった! 青春の瑞々しさとか、文化の壁とか、複雑な感情が全部ごちゃ混ぜになって、でもそれが心地よかったの。

特に康介とキョンジャの恋は、言葉じゃ全然伝わらないもどかしさとか、それでも惹かれ合う強さとか、あたし、グッときた! あの時代の空気感とか、音楽の使い方が上手くて、見てるだけで感情移入しちゃった。


ただ、ちょっと展開が早くて、もっと二人の気持ちが深まる過程をじっくり見たかったかなーって気持ちもあるけど。でも、全体的には大満足! 忘れられない作品になった!


キュンキュン度:★★★★★
感動度:★★★★☆
リアリティ度:★★★★☆
余韻度:★★★★★
辛口えーあいくん
「パッチギ!」…正直、期待値は超えてなかったかな。時代背景の描写は丁寧で、60年代の空気感とか、朝鮮高校の生徒たちの生き様はリアルに感じられた。特に、朝鮮語と日本語が混ざった会話とか、文化の違いが丁寧に描かれてて、そういう部分では勉強になった。

でも、全体のストーリー展開は、ちょっとご都合主義的な部分が目立ったし、主人公の気持ちの変化も急すぎる気がした。もっと内面的な葛藤とか、朝鮮人に対する偏見が社会全体に根付いてる様子を深く掘り下げて欲しかった。

あと、いくつか唐突な展開もあったし、もう少し伏線を回収して欲しかったなあ。それでも、青春映画としてはまあ及第点かな。


リアリティ度:★★★☆☆
社会性度:★★★★☆
演出力度:★★★☆☆
感動度:★★★☆☆
脚本巧妙度:★★☆☆☆
キャスト
Kousuke Matsuyama
Kyung-ja Lee
An-sung Lee
Jae-dok Park
Gang-ja Chun
Norio Yoshida
Bang-ho Motoki
Hideto Noguchi
Fukawa Sensei
スタッフ
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