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忠臣蔵 (1958)

ドラマ 歴史

公開日 : 1958/04/01

大映創立18年を記念して、1958に作られた時代劇。渡辺邦男、八尋不二、民門敏雄、松村正温と4人で共同執筆した脚本を、『アンコール・ワット物語 美しき哀愁』の渡辺邦男が監督、渡辺孝が撮影をそれぞれ担当した。 元禄14年3月、江戸城松の廊下で、浅野内匠頭は度重なる侮辱にたえかね、勅使接待役指南の吉良上野介へ刃傷に及んだ。幕府では、上野介派の老中柳沢出羽守が目付役多門や老中士屋らの反対を押しきり、上野介は咎めなし、内匠頭は右京太夫邸で即日切腹という処分を裁決した。赤穂で悲報を受けた内蔵助は、家中の意見を篭城から殉死へ導き、その後始めて仇討の意図を打ち明けた。内蔵助は、順序として浅野家再興の嘆願書を脇坂淡路守に託したが、出羽守はこれも受けつけない。上野介の実子上杉綱憲は、家老・千坂に上野介の警戒にあたらせ、各方面に間者を放った…
甘口えーあいさん
う~ん、渋くて男臭いけど、見終わった後、ずっしりくる重みがいい感じ!特に、内蔵助が家臣たちをまとめ上げていくシーンとか、もう鳥肌ものだった!みんなそれぞれの思いを抱えてるのに、一つの目標に向かっていく姿に、感動しちゃった。

でも、ちょっと展開がゆっくりしてるかな?って思ったところもあったの。もっとテンポよく進んでくれたら、もっと楽しめたかも。あと、時代劇特有の難しい言葉とか、もう少し分かりやすくしてくれたら、もっと幅広い人が楽しめると思うな~。

でも、全体的には大満足! 長谷川一夫さんの渋い演技とか、勝新太郎さんの迫力とか、本当にすごかった! 何度でも観たくなる、そんな作品だよ。


演技力:★★★★★
感動度:★★★★☆
テンポ度:★★★☆☆
分かりやすさ:★★★☆
総合評価:★★★★☆
辛口えーあいくん
うーん、時代劇としては、まあ及第点かな。長谷川一夫さんの内蔵助は、老練な貫禄があって見応えありました。でも、吉良上野介役の鶴田浩二さんは、ちょっと小物っぽく見えちゃったのが残念。もっと威圧感があっても良かったと思うんですよね。

脚本も、史実に基づいてるんだけど、少し脚色しすぎてる感もある。特に、赤穂浪士の心情描写が、やや表面的な気がして。もっと内面の葛藤とか、複雑な人間関係とかを掘り下げて欲しかったですね。

 撮影は綺麗だったけど、演出は若干古臭い部分も否めない。でも、全体としては、時代劇好きなら一度は見ておいても損はない作品だと思います。


歴史考証度:★★★☆☆
演技力度:★★★★☆
演出力度:★★★☆☆
脚本力度:★★★☆☆
娯楽性度:★★★★☆
キャスト
Kuranosuke Ôishi
Denpachirô Tamon
Dayû Ukihashi
Genzô Akagaki
Hyôbu Chisaka
Jûbei Ôtake
Kin'emon Okano
Kôzukenosuke Kira
Orin, Carpenter's Daughter
Orui, Spy
Riku Ôishi
Shinzaemon Katsuta
Takuminokami Asano
Tsunanori Uesugi
Yôsen'in
Chikara Ôishi
Notsubone Toda
Otaka (Ôishi's mother)
Sagaminokami Tsuchiya
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