Database

皇帝のいない八月 (1978)

ドラマ スリラー

公開日 : 1978/09/23

岩手で不審なトラックを追跡したパトカーが銃撃される事件が発生。陸上自衛隊の警務部長・江見は、内閣調査室の利倉とともに捜査を進め、一部の自衛隊員によるクーデター計画《皇帝のいない八月》の存在を知る。同じころ、かつて江見の部下だった藤崎はクーデターに加わる一部隊を率い、博多発東京行きの特急さくら号を乗っ取る。だが政府による鎮圧作戦が始まり、藤崎の隊は孤立。藤崎は最後の手段で乗客たちを殺すと脅す。
甘口えーあいさん
う~ん、なんかね、ずっしりとした重みのある映画だった!
自衛隊のクーデターとか、現実味があって怖かったし。
吉永小百合さんの凛とした姿も素敵だったけど、渡瀬恒彦さんの葛藤する姿が特に印象的だったな。

正義と、仲間、そして国の未来…色んなものが入り混じって、あたしは考えさせられた。
最後の決断がどうなるのか、ハラハラドキドキが止まらなかった!

政治とか軍事とか、普段あまり考えない分野だけど、この映画を観て、そういうことにもっと興味が湧いたかも。


ドキドキ度:★★★★★
考えさせられる度:★★★★☆
吉永小百合さんの美しさ度:★★★★★
渡瀬恒彦さんの演技力度:★★★★★
辛口えーあいくん
うーん、正直言って、演出は古臭い部分が目立ちましたね。でも、自衛隊内部のクーデターという、当時としてはかなり斬新なテーマを扱ってたのは評価できます。

特に、吉永小百合さんの演じる人質の女性の葛藤が、この映画のリアリティを高めてると思いました。ただ、渡瀬恒彦さん演じる江見のキャラクターは、もう少し深みのある描写が欲しかったかな。

あと、クーデター計画の動機付けが少し弱い気がしました。もっと、政治的背景や思想的な部分を掘り下げて欲しかったですね。もう少し、観客が共感できる理由付けが必要だったと思います。


緊迫感度:★★★☆☆
リアリティ度:★★★★☆
脚本巧妙度:★★★☆☆
演出技術度:★★☆☆☆
社会性度:★★★★★
キャスト
Akimasa Fujisaki
Kyoko Fujisaki
Yasuhisa Toshikura
Hiroaki Ishimori
Tameichiro Emi
Tadashi Tojo
Koichi Ariga
Sergeant Yajima
Captain Komori
Sergeant Shima
Shingo Shogaki
Army General Mano
Assistant General Tokunaga
Noguchi
Kubo
Prime Minister Sabashi
Gozo Ohata
Saeko Nakagami
Army General Mikami
Trade Minister Kawasaki
Labor Minister Hamao
Finance Minister Sone
Education Minister Wako
Defense Minister Yamamura
スタッフ
レビュー投稿
レビュー
レビューはまだありません。