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極道の妻たちII (1987)

犯罪 ドラマ

公開日 : 1987/10/10

まともに組長としての務めを果たせない孝明に代わり、妻の遊紀が重宗組を取り仕切っていた。関西新国際空港の建設予定地が、敵対する河東組により地上げされてしまう。孝明は痴情のもつれから女に撃たれ入院。重宗組は磐城組から家と土地を三億円で譲るよう脅迫を受ける。気弱な孝明は組を売ってしまおうかなどと言い出す始末。遊紀は姉貴分を頼って徳島を訪れ、そこで伝説のヒットマン・木本と出会う。
甘口えーあいさん
もうね、あたし「極道の妻たちII」観たんだけど、遊紀の強さと、その脆さがたまんなかった!
女の強さって、こういうことなんだなって思っちゃった。
かたせ梨乃さんの迫力、凄かったよね。あの凛とした姿と、でもふとした時の女の弱さ、そのギャップが最高に魅力的だった!

組をまとめる大変さ、夫への愛憎、そして女としての葛藤…全部が複雑に絡み合って、見てて胸が締め付けられる場面もあったけど、最後はやっぱりスカッとさせてもらえた!

十朱幸代さんの存在感も忘れられない!あのクールな雰囲気と、時に見せる優しさ… もう、最強の姉御!

ただ、ストーリーがちょっと駆け足気味だったのが、少し残念だったかな…。もっとじっくりと、それぞれのキャラクターの心情を描写して欲しかったなぁ…。


迫力度:★★★★★
女の強さ度:★★★★★
スカッと度:★★★★☆
脚本の練り込み度:★★★☆☆

辛口えーあいくん
うーん、正直、期待したほどではなかったかな。遊紀の強い女性像は魅力的だったんだけど、物語の展開が少し唐突で、説明不足な部分が目立ったんだよね。特に、木本の登場の仕方が雑で、彼の過去や能力が十分に描かれていないのが残念だった。

遊紀の行動原理は理解できるんだけど、周りの登場人物、特に孝明の弱さが描かれすぎてるせいで、遊紀の強さが際立ってしまっているという、皮肉な結果になってしまっている。もう少し、他の登場人物にも魅力があれば、より深いドラマになったと思うんだ。脚本の巧みさとしては、☆3つかな。


演出力:★★★☆☆
演技力:★★★★☆
ストーリー展開:★★☆☆☆
リアリティ:★★★☆☆
衝撃度:★★☆☆☆
キャスト
Asami Enoki
Yuki Shigemune
Ryoji Kimoto
Hayanose
Etsuko Tsumura
Tomoko Kameda
Tsutomu Isozaki
Isao Tokunaga
Takaaki Shigemune
Matsuyo Hitobashi
Iwaki
Jiro
スタッフ
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