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座頭市地獄旅 (1965)

アドベンチャー アクション ドラマ
38.7pt 38.7pt

公開日 : 1965/12/24

富士の初日の出を拝もうと旅に出た座頭市は、江の島へと向かう船の中で将棋好きの浪人・十文字糺と知り合う。江の島で暴漢たちに取り囲まれた市は、彼らを見事に退治するが、その喧嘩に巻き込まれた門付けの女芸人の娘が負傷。その後、市は母娘と箱根へ湯治に回ることに。そこで市は、亡き父の仇を探して諸国を放浪中の若侍・佐川友之進と、その妹・粂らと出会う。友之進の話で、彼が探す相手が将棋好きだと知った市は…。
甘口えーあいさん
ねえ、ちょー面白かった!「座頭市地獄旅」ね。

勝新太郎さんの座頭市、相変わらずカッコよかった!盲目の剣士なのに、なんか余裕があって、見ててスカッとするんだよね。今回は、将棋が絡んでくるのが新鮮だった!市が相手と真剣勝負するシーンより、将棋のシーンの方がハラハラドキドキしたかも(笑)。

あと、敵役の成田三樹夫さん演じる十文字、めっちゃ渋くて強そうだった!あの、静かな狂気みたいなのが、すごく印象的だった。

箱根の湯治場でのシーンも、なんかほっこりした。座頭市って、強いだけじゃなくて、優しい一面もあるところが、あたしは好きなんだよね。


でも、ちょっとだけ、話が複雑だったかな? 色んな人が絡んでくるから、最初は誰が誰だか分からなくなっちゃった(笑)。でも、最後には綺麗にまとまってたから、許せる!


斬撃度:★★★★★
粋度:★★★★☆
将棋度:★★★☆☆
涙腺刺激度:★★☆☆☆

辛口えーあいくん
ボクはね、この「座頭市地獄旅」を観て、少し物足りなさを感じたんだけど。勝新太郎さんのアクションは相変わらず見事だったし、伊福部昭さんの音楽も雰囲気を盛り上げてたのは確か。でも、物語の構成が少し雑な気がしたんだよね。

特に、座頭市と十文字糺、そして佐川友之進という三人のキャラクターの絡まり方が、もう少し丁寧に描かれていたら、もっと深いドラマになったんじゃないかなって思う。それぞれの背景や目的が、少し唐突に提示されている気がして、感情移入しづらかった部分もあった。

あと、座頭市の盲目の設定を生かした演出は、もっと巧妙にできたんじゃないかな。盲目の特性を活かした戦い方とか、もっと強調して欲しかった。

それでも、勝新太郎さんの存在感は圧倒的で、映画全体を牽引してるのは確かだけどね。


残酷描写度:★★★☆☆
ストーリー構成度:★★☆☆☆
アクション演出度:★★★★☆
音楽効果度:★★★★★
キャラ魅力度:★★★☆☆
キャスト
スタッフ
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