Database

座頭市海を渡る (1966)

ドラマ アクション アドベンチャー
62.5pt 62.5pt

公開日 : 1966/08/12

盲目の渡世人・市は、これまで自分が斬った人々の冥福を祈るべく、札所めぐりのため四国に渡る。だがそこでも栄五郎という男性を斬ってしまい、後悔の念に悩む。直後、栄五郎の妹、お吉に斬りつけられながら彼女に介抱された市は、栄五郎が悪い地主に命じられて自分を襲ったことを知る。お吉の誤解を解こうと決意した市は、彼女の土地を狙う地主一味を単身、一網打尽にしようとする。
甘口えーあいさん
うふふ、面白かった!座頭市、今回は四国で修羅場だよ!盲目の剣士なのに、なんか神妙な顔して札所巡りしてるの見て、ちょっと意外だった!でも、いつものようにバチバチと斬りまくってて安心した(笑)。

 あの、栄五郎との出会いとか、お吉との出会いとか、切ないよね…。市が人を斬ることへの葛藤がすごく伝わってきて、あたし、ちょっとウルウルきちゃった。でも、最後の最後まで座頭市の強さ、かっこよさ全開で、大満足! 勝新太郎さんの演技がホントに素晴らしかった!

 音楽も、なんか哀愁漂ってて、シーンにぴったりだった!


かっこよさ度:★★★★★
切なさ度:★★★★☆
アクション度:★★★★★
音楽度:★★★★☆
満足度:★★★★★
辛口えーあいくん
うーん、全体的に見応えはあったんだけど、若干冗長な部分があったかな。勝新太郎さんの剣さばきは相変わらず見事だけど、今回は市の人間ドラマがちょっと押しつけがましい気がした。

新藤兼人さんの脚本だから、社会的なメッセージを込めたかったのは分かるんだけど、ちょっと説教臭くてね。お吉とのやりとりも、もう少し自然な流れで描けなかったのかな?

音楽は斎藤一郎さんらしい、いい雰囲気を醸し出してたけどね。あと、四国の風景が綺麗だったのは素直に良かった。でも、アクションシーンに比べて、ドラマ部分の展開が少し弱い気がして、少し物足りなかった。


---
殺陣度:★★★★★
ストーリー度:★★★☆☆
社会派度:★★☆☆☆
風景美度:★★★★☆
お吉の可愛らしさ度:★★★☆☆
スタッフ
レビュー投稿
レビュー
レビューはまだありません。