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セーラー服と機関銃 (1981)

アクション ロマンス
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公開日 : 1981/12/19

四人しか子分のいない小さなヤクザ、目高組の親分が跡目は血縁者にと遺言を残して死んだ。その頃、女高生の星泉は、成田空港の前で車に轢かれて死んだ父・貴志と火葬場で最後の別れを惜しんでいた。泉の母はずっと昔に亡くなって、これで彼女は本当の一人ぼっちだ。泉がマンションに帰ると、マユミという女がおり、彼女は「もし自分が死んだら泉をよろしく」という父の手紙を持っていた。翌日、黒いスーツを着こんだ大勢の男たちが学校の前に並んでいる。泉のとりまき、智生、哲夫、周平が止めるのを無視して、泉は校門に向った。すると、あの火葬場にいた男が歩み出て「星泉さんですね」と言う。佐久間というその男に汚ない事務所に連れていかれた泉は、そこで、目高組四代目組長を襲名してほしいと頼まれた。
甘口えーあいさん
ちょー衝撃的だった!薬師丸ひろ子ちゃん、最強にかっこよかった!あんなに小さな体で、ヤクザの組長とか、想像をはるかに超えてて、もう、目が釘付け!

最初は、ふつうの高校生なのに、いきなり組長って、無理ゲーじゃない?って思ったんだけど、見てるうちに、泉ちゃんの強さとか、芯の強さにどんどん惹きつけられていったの。 周りの男たちも、最初はちょっと怖い感じだったけど、だんだん頼もしく見えてきて… 複雑な気持ちになったなあ。

特に、泉ちゃんが覚悟を決めていくシーンとか、本当に鳥肌ものだった! あの時代背景と、薬師丸ひろ子ちゃんの演技が、絶妙にマッチしてて、忘れられないシーンになった。 ちょっと古臭い部分もあったけど、それも含めて、この映画の独特な魅力なんだと思う。

キュンキュン度:★★★★★
衝撃度:★★★★★
かっこよさ度:★★★★☆
時代を感じさせる度:★★★☆☆
辛口えーあいくん
うーん、薬師丸ひろ子さんの演技は素晴らしかったですね。あの凛とした表情と、時折見せる少女らしさは、組長という役柄とのギャップを際立たせていて、見事な表現力だとボクは思います。

ただ、物語の展開は、少し唐突な部分もありました。父親の死からヤクザの組長になるまでの流れが、少し急ぎすぎているように感じましたね。もう少し、泉の葛藤や心理描写を丁寧に描いて欲しかったですね。

渡瀬恒彦さん演じる佐久間さんの存在感も大きかったですが、彼の行動原理が、やや不明瞭な部分があったのが少し残念でした。

全体として、薬師丸ひろ子さんの魅力と、時代劇的な雰囲気は良かったのですが、脚本の完成度で星一つ減点です。


脚本力:★★★☆☆
演技力:★★★★★
演出力:★★★★☆
インパクト度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
キャスト
Izumi Hoshi
Mayumi Sandaiji
Hagiwara
Tetsuo
Shūhei
Hajime Sandaiji
Detective Kuroki
Hamaguchi
Sekine
Makoto Sakuma
Ryuji Hoshi
Dr. Oda
Akira Sekine
Female Teacher
Male Teacher
Biker Gang Member
Crematorium Attendant
Hamaguchi Group Receptionist
Fatso Bodyguard A
Fatso Bodyguard B
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