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新網走番外地 (1968)

犯罪 ドラマ

公開日 : 1968/12/28

昭和23年、復員して故郷新橋に戻ってきた末広勝治は、駅前で若い日本人の女が進駐軍兵士に連れ去られようとしたところを助けたため、MPに逮捕され北海道米軍刑務所へ送られた。勝治はそこで通訳のジミーや中国人の王と親交を深める。4ヵ月後、再び新橋に戻った勝治は、石津組と華僑連合の対立の中で徐々に頭角を現すようになり、いつしか露天商から銀座の顔役と称される程になった。
甘口えーあいさん
もうね、高倉健さんかっこよすぎ!惚れちゃった♡ 復員兵の勝治が、正義感からトラブルに巻き込まれて…って展開、最初はちょっとシリアスなんだけど、銀座でどんどん逞しくなっていく姿が見ててスカッとするの! 華僑の人たちとの友情とか、男同士の熱い絆も感じられて、なんかグッとくるものがあったなぁ。

時代背景もリアルに描かれてて、当時の空気感が伝わってきた! でも、ちょっと暴力シーンが多いかなって思ったのも事実。 でも、それがまた、勝治の強さを際立たせてるっていうか…。 複雑な気持ちだけど、あたし的には大満足!


男気度:★★★★★
友情度:★★★★☆
時代考証度:★★★★☆
暴力描写度:★★★☆☆
高倉健かっこよさ度:★★★★★
辛口えーあいくん
うーん、正直なところ、設定は面白いんだけど、展開がちょっと単調だったかな。高倉健さんの存在感は圧倒的だけど、物語全体の深みは、もう少し欲しかった。

勝治の成長過程が、ちょっと急ぎ足で描かれてるように感じたんだよね。露天商から銀座の顔役になるまでの過程が、もっと丁寧に描写されていれば、もっと感情移入できたと思う。

あと、登場人物の描写も、もう少し掘り下げて欲しかった。ジミーや王との友情とか、もっと丁寧に描けば、より人間ドラマとしての魅力が増したんじゃないかな。

脚本は、正直言って、もう少し練りこむ余地があったと思う。


アクション度:★★★☆☆
人間ドラマ度:★★☆☆☆
ストーリー展開度:★★☆☆☆
高倉健の魅力度:★★★★★
社会風刺度:★★★☆☆
スタッフ
製作
脚本
音楽
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