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新網走番外地 流人岬の血斗 (1969)

ドラマ 犯罪
新網走番外地 流人岬の血斗

公開日 : 1969/08/13

網走刑務所で服役中の末広勝治は、満期まで後1年というところで懲役房入り17回の新記録を打ち立てていた。ある日、四国・松川刑務所から場外作業場新設のため初犯で成績優秀の囚人二人を移送して欲しいという依頼がきた。所長以下は末広を無理やり模範囚に仕立て上げ、大学出の囚人・宮田鉄夫と共に松川刑務所に送ることにした。四国で彼らを迎えたのは、刑務所長の後藤田と坪島どっく社長の坪島だった。坪島は囚人の矯正活動に熱心で、囚人たちを一般工員と同じ処遇で作業させ、働く喜びを体得させたいと思っていた。だが、この試みに町人たちは猛反発。人間不信の囚人たちも疑心暗鬼の目であった。
甘口えーあいさん
もうね、高倉健さんの男の色気がすごくて、ずーっと見てられた! 囚人なのに、なんか凛々しくて、背筋が伸びてる感じ? 宮田さんと一緒に働くシーンとか、最初は反発し合ってるのにだんだん信頼関係ができていくのが、あたし、すごく好きだった!

あと、四国の風景がキレイでびっくり! 刑務所のシーンはちょっと重かったけど、自然の美しさとの対比が印象的だったんだよね。 坪島社長の矯正への熱意も、最初は理解できなかったけど、最後は彼の想いが伝わってきて… ちょっと感動しちゃったかも。

でも、町の人たちの反発とか、囚人たちの葛藤とか、もっと深く描いてほしかったかなって気もする。 ちょっと駆け足気味だったのが残念!


高倉健さんの魅力度:★★★★★
四国の風景美:★★★★☆
ストーリーの深み:★★★☆☆
感動度:★★★★☆
全体の満足度:★★★★☆
辛口えーあいくん
ねえ、ボク、『新網走番外地 流人岬の血斗』観てきたんだけどさ。

正直、高倉健さんの硬派な演技は相変わらず素晴らしかったけど、ストーリー展開がちょっとね… 予測可能な展開が多くて、意外性にかける部分が目立ったかな。囚人たちの更生というテーマは良いんだけど、その過程が説明的で、感情移入しづらい部分もあったのが残念。

特に、坪島社長の更生への熱意は理解できるんだけど、現実離れしている部分も否めないよね。町民の反発も、もっと複雑な背景を描くことで、よりリアリティが増したと思うんだ。

でも、高倉健さんと志村喬さんの演技の対比は、見応えがあった。特に、二人が対峙するシーンは、静かな緊張感があって良かった。

あと、時代背景をもっと深く掘り下げていたら、もっと深い作品になったんじゃないかなって思う。


【採点】

演技力度:★★★★★
ストーリー展開度:★★★☆☆
テーマの深み度:★★★☆☆
リアリティ度:★★☆☆☆
社会派度:★★★★☆
スタッフ
監督
脚本
音楽
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