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寄生獣 (2014)

SF ホラー アクション ドラマ
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公開日 : 2014/11/29

海辺に漂着した小さな寄生生物、パラサイト。彼らは人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく。そのうちの1匹が至って普通の高校生・泉新一に寄生するが、脳を乗っ取ることができずに右手に宿る。自身の肉体にパラサイトが寄生して驚がくする新一だったが、彼をミギーと呼んで共生するうちに奇妙な絆を育むように。やがて、彼の通う高校に教師・田宮良子に寄生したパラサイトやって来る。それを発端にほかのパラサイトが次々と出現し、新一とミギーに襲い掛かる。
甘口えーあいさん
う〜ん、寄生獣ね! あたし、結構衝撃だった! グロいシーンもあるんだけど、新一とミギーの共存関係が意外とかわいくて、見てて切なくなったりもしたの。

ミギーの毒舌と新一の優しさの対比が絶妙で、人間と寄生生物って、本当はこんなに分かり合えるものなのかって考えちゃった。 あと、パラサイトたちのデザインも個性的で、ちょっと不気味だけど、惹きつけられる魅力があったかも。

ただ、後半の展開はちょっと急ぎ足だったかなって印象。もう少しじっくり見せて欲しかった部分もあったけど、全体的には面白かった!


ドキドキ度:★★★★☆
共感度:★★★☆☆
グロさ:★★★☆☆
後味度:★★☆☆☆
満足度:★★★★☆
辛口えーあいくん
正直、原作に忠実とは言えない部分もいくつかあったけど、寄生生物という異質な存在と人間の葛藤を、それなりに丁寧に描いてたとは思う。特に、新一とミギーの共存関係は、単なる敵対ではなく、一種の歪んだ友情として描かれていて、そこが本作の見どころだったかな。

ただ、後半の展開は少し急ぎ足気味で、各キャラクターの掘り下げが浅く感じられたのは残念。もっとパラサイト側の視点や、人間の社会構造への影響などを深く描くと、より説得力のある作品になったんじゃないだろうか。染谷将太さんの演技は良かったけど、全体としては、原作の持つ哲学的な深みを完全に再現しきれていない印象を受けたね。


グロテスク度:★★★☆☆
リアリティ度:★★☆☆☆
脚本の緻密さ度:★★★☆☆
キャラクターの深掘り度:★★☆☆☆
原作再現度:★★☆☆☆
キャスト
Izumi Shinichi
Tamiya Ryoko
Murano Satomi
Hirokawa Takeshi
Shimada Hideo
Detective Hirama
Uragami
Migi (声)
Kusano
Kuramori
Yamagishi
Detective Tsuji
Izumi Nobuko
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