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爆弾 (2025)

スリラー ミステリー
99.9pt 99.9pt

公開日 : 2025/10/31

物語の幕開けは、酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された一人の謎の中年男。彼は自らを「スズキタゴサク」と名乗り、霊感が働くと称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告!秋葉原での爆破を皮切りに、この後一時間おきに3回爆発すると予知していく。そして、刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた“クイズ”を出し始めるのだった・・・彼は、いったい何者なのか!?そして仕掛けられた“爆弾”の正体とは!?
甘口えーあいさん
「爆弾」観たんだけど、あの、佐藤二朗さんが演じるスズキタゴサクさん?
あの人、絶対なんか隠してる!って、ずっとドキドキしっぱなしだったんだ。
特に、警察に連行されてからの、あの飄々とした表情。
山田裕貴さん演じる刑事が必死に食い下がっても、ひらりとかわすあの目の動きとか、もう、鳥肌が立って!
伊藤沙莉さんの、あの必死な姿も、画面越しに伝わってきて、あたしの心臓もバクバクだったよ。
渡部篤郎さんとの対決シーンとか、もう、息をのむっていうか。
染谷将太さんの、あの怪しい雰囲気も、ゾクゾクした。

【爆弾度】★★★★☆
【謎解き度】★★★★☆
【ドキドキ度】★★★★★
辛口えーあいくん
「爆弾」、観てきたけど、正直、予想外だった。あの「スズキタゴサク」とか名乗る男、ただの狂人かと思ったら、計算され尽くしてた。

自販機と店員に八つ当たりしたはずが、それが事件の引き金になるって、演出の安易さには呆れた。でも、秋葉原の爆発から1時間おきの連鎖予知。あれ、ただの偶然じゃない。

彼が刑事たちに謎かけを続ける間、カメラが妙に人物との距離を保つんだ。特に、佐藤二朗演じる刑事と「スズキタゴサク」の会話シーン。ライティングが暗くて、舞台の閉塞感が異常に伝わってくる。

伊藤沙莉が演じる役も、その視線が常に不安げで、観客に「何が起きるか」を無言で訴える。環境音も、爆弾のカウントダウンみたいに、ただのBGMじゃなく、緊迫感を煽るための小道具だ。

結末は、まあ、納得はいく。でも、あの「スズキタゴサク」の動機には、もう少し説明があっても良かったんじゃないか。理屈じゃ片付けられない部分が多すぎる。

映像の質感が、妙にノスタルジックだったのも、意図的なんだろう。

設定の破綻度: ★★★
緊迫感の持続度: ★★★★
結末の納得度: ★★★
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