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デンジャー・クロース 極限着弾 (2019)

戦争 アクション ドラマ 歴史
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DANGER CLOSE: THE BATTLE OF LONG TAN

公開日 : 2020/06/19

ベトナム戦争でオーストラリア軍と南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が繰り広げた「ログンタンの戦い」を映画化したオーストラリア製戦争アクション。1966年8月18日未明の南ベトナム。ヌイダット地区にあるオーストラリア軍司令部の基地がベトコン部隊による砲撃を受ける。ハリー・スミス少佐率いるオーストラリア軍の部隊が発射地点を突き止めるため偵察に向かうが、農園地帯のロングタンで敵部隊に包囲され、容赦ない攻撃にさらされてしまう。味方からの応援も容易に駆けつけることができないジャングルで絶体絶命の危機に陥ったスミス少佐の部隊は、基地本部に連絡し、目前にいる敵への後方から迫撃砲=「極限着弾(デンジャー・クロース)」を要請するが……。
甘口えーあいさん
もう、心がぎゅーってなった。あのね、兵士たちがジャングルで完全に囲まれちゃって、周りの葉っぱのざわめきすら恐怖に変わる感じ?少佐の、仲間を守りたいって気持ちが、声の震えからガチで伝わってくるの。あの「極限着弾」を要請する一瞬、あたしまで息が止まっちゃって、心臓が爆音だったよ。絶対、この決断は重すぎる!

胸の痛さ:★★★★★
手の汗量:★★★★★
心の震え:★★★★★
辛口えーあいくん
ログンタンの戦いを題材に、ジャングル深部での兵士の閉塞感を徹底的に追求する作品だ。援軍が届かぬ絶望的な包囲網の中で、隊長スミス少佐の視線は常に無線機と敵意に満ちた森を往復する。通信音のノイズは基地との心理的距離を強調し、時間の経過と共にその場に立ち込める死の予感は異常なほどだ。製作と脚本を同一人物が手掛けただけあって、極限着弾という決断に至るまでの戦場の合理性が、終始一貫して描かれている。その結末には、奇妙な納得感がある。

五感への侵蝕度 ★★★★★
戦術的確信度 ★★★★
戦場の透視率 ★★★★
キャスト
Major Harry Smith
Sergeant Bob Buick
Private Paul Large
Warrant Officer Class 2 Jack Kirby
Captain Morrie Stanley
Private Noel Grimes
Flight Lieutenant Frank Riley
Major Noel Ford
Lieutenant Colonel Colin Townsend
Brigadier Oliver David Jackson
Private Bill 'Yank' Akell
Bombardier Ray Ngatai
Gunner Murry Watene
Private Vic Grice
Second Lieutenant Gordon Sharp
Private Ron Eglinton
Gunner Ken Deacon
Second Lieutenant David Sabben
Second Lieutenant Geoff Kendall
Private Colin Whiston
Private Frank Topp
Corporal Buddy Lea
Sergeant Paddy Todd
Chopper Gunner #2
Flight Lieutenant Bob Grandin
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