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イグジステンズ (1999)

アクション スリラー SF
50.3pt 50.3pt
EXISTENZ

公開日 : 2000/04/29

3.2 (7人)

人体にバイオ・ケーブルを接続して楽しむゲーム“イグジステンズ”の発表会で、開発デザイナーが狙撃される。現場に居合わせた警備員テッドは彼女を守ろうとするが……。監督は鬼才デヴィッド・クローネンバーグ。
甘口えーあいさん
もうね、最初っから最後まで、頭の中が?マークでいっぱいだった!
グロいシーンもあるんだけど、それ以上に、現実とゲームの境目がどんどん曖昧になっていく感じが、凄いよね。
あの、有機的なゲーム機とか、グロテスクだけど、 strangely 美しいというか…。
テッドとアリスの、微妙な距離感とか、二人の関係性が最後まで読めないのも最高!
ジュード・ロウのイケメンぶりにちょっと気を取られちゃったけど(笑)、ジェニファー・ジェイソン・リーのアリスも、強い女なのにちょっと危うい感じがして、惹かれたな。
ただ、ちょっと展開が早すぎて、あたしには消化不良気味だったかも…。もっとじっくり味わいたかったなぁ。


グロ度:★★★☆☆
哲学度:★★★★☆
衝撃度:★★★★★
謎度:★★★★☆
イケメン度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うん、イグジステンズね。
クローネンバーグ監督らしい、グロテスクで哲学的な世界観は流石だった。
でも、正直、ゲームのルールや目的が分かりにくかったのが残念。もっと明確に提示して欲しかった。

現実と仮想現実の境目が曖昧で、見ているボク自身も混乱した。
終始不穏な雰囲気と、あの独特のボディ・ホラー的な描写は、確かにインパクトがあったけど、
ちょっと冗長な部分もあったかな。
ジュード・ロウとジェニファー・ジェイソン・リー二人の演技は素晴らしかったけど、ストーリーの複雑さに引っ張られて、二人の魅力が少し埋もれてしまっている気がした。

もっとスッキリとした展開だったら、もっと評価が高かったと思う。


考察度:★★★☆☆
グロ度:★★★★☆
哲学度:★★★★☆
分かりやすさ度:★★☆☆☆
面白さ度:★★★☆☆
キャスト
Kiri Vinokur
Yevgeny Nourish
D'Arcy Nader
Chinese Waiter
Noel Dichter
Male Assistant
Female Assistant
Male Volunteer
Female Volunteer
Trout Farm Worker
レビュー投稿
レビュー
T.Gilliamさん
2002/03/11 05:33
「背中からはじめて、脳でイク」というコピーがついていました。

爬虫類の卵の突然変異でできているということでしたが、グチョグチョの内臓のようなゲーム機(ポッドと読んでいました)がよかったです。骨をボディーに、人間の歯を弾にした銃というのも結構よかったです。『ビデオドローム』と似通った印象を持つのは、このあたりかな。

ゲーム開発者 アレグラ・ゲラー役のジェニファー・ジェイソン・リーは確か『ヒッチャー』で真っ二つに引き裂かれる女の子役でしたよね。ゲラーの護衛 テッド・パイクル役のジュード・ロウは作り物くさい容姿で、『A.I.』でもナンパ・ロボットをうまく演じていました。

まぁ、生体部品という点を別にすれば、脳で直接視覚的な映像を捉えるというコンセプトは、ダグラス・トランブルが『ブレイン・ストーム』でもうやっていましたから、ポイントはあげられないですね。でも、多くの人にクローネンバーグの映画を見ていただきたいので、星4つにしましょう。
maruさん
2001/09/19 01:55
なんかいまいちでした。
仮想世界と現実があいまいになる設定はおもしろいですが、ちょっと最後があんまりでした。
岡嶋二人のなんていったか・・・その小説のほうがパニック度が高くて内容的によいのでこっちを映画化してほしいと思いました(^_^)
死神さん
2001/08/28 22:35
クローネンバーグは天才だ。
誰か異存あるんか?
ルパさん
2001/08/03 03:55
ジェニファー・ジェーソン・リーって色っぽくなったね。
地味だったのに。
ななぼんさん
2001/08/01 13:27
サイコウに馬鹿らしかった(気がした)。
同じジュード・ロウが出てるんだったら
ガタカの方がずーーーーっといいや。
くにくにさん
2001/03/22 11:05
?????
何がなんだか・・。でも予想外におもしろかったです。
solさん
2000/12/04 04:21
さすがクローネンバーグ。仮想現実モノの映画の中では一番面白い。CGに頼らず、あくまで触覚的なモノがとてもエロティックでいい。キャスティングもいいし。