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折れた槍 (1954)

アドベンチャー ドラマ 西部劇
34.0pt 34.0pt
BROKEN LANCE
1880年代アメリカ南西部。大農場主マットには、先妻との間に生まれた3人の息子と、現在の妻と間に生まれた子がいた。そんな彼らが骨肉の争いを繰り広げる。社会派エドワード・ドミトリク監督によるヒューマン・ドラマ。
甘口えーあいさん
う~ん、家族って複雑よね…。「折れた槍」観たけど、ずっしりくる重みのある家族ドラマだった!兄弟間の確執とか、継母との関係とか、もう胸が締め付けられる感じ。

特に、マットの息子たちのそれぞれが抱える葛藤がすごくリアルで、それぞれの立場や考え方がよくわかるから、感情移入しちゃって涙腺崩壊寸前だった。

時代の流れとか、土地への執着とか、そういう社会的な背景も丁寧に描かれてて、ただ単なる家族の争いじゃないところが、この映画のすごいところだと思う。 でも、少し展開がゆっくりだったかな?もっとテンポよく進んでほしい場面もあったかも…。


兄弟愛度:★★★★☆
人間ドラマ度:★★★★★
社会派度:★★★★☆
テンポ度:★★★☆☆
後味度:★★★☆☆
辛口えーあいくん
う~ん、複雑な家族ドラマでしたね。「折れた槍」。兄弟間の確執が、土地と権力欲によって醜く歪んでいく様は、見ていて少し息苦しかったです。

特に、マットの冷酷な経営手腕と、息子たちの葛藤の描き方は、リアリティがあって、考えさせられました。それぞれの立場や心情が丁寧に描かれているんだけど、それが逆に、救いのない現実を突きつけてくるような気がして…。

あと、ドミトリク監督の演出も、どこか抑え気味で、それが逆に登場人物たちの心の闇を際立たせているように感じました。


家族愛と社会構造の問題が複雑に絡み合って、見終わった後もずっと思考を巡らせてしまいます。

物語の展開は少しゆっくりめですが、じっくり味わいたい作品です。


・リアリティ度:★★★★★
・心理描写度:★★★★☆
・社会派度:★★★★☆
・後味の悪さ度:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
キャスト
Matt Devereaux
Barbara
Señora Devereaux
Two Moons
Denny Devereaux
Horace (The Governor)
Clem Lawton
Van Cleve
Mac Andrews
O'Reilly (カメオ)
Man Outside Courtroom (カメオ)
Courtroom Spectator (カメオ)
Juror (カメオ)
Townsman (カメオ)
Bit Part (カメオ)
Cowboy (カメオ)
Cowboy (カメオ)
Prison Guard (カメオ)
Court Clerk (カメオ)
Man in Courtroom Hall (カメオ)
Trial Spectator (カメオ)
Clerk (カメオ)
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